2017年05月12日

ORGUEIL:イタリアンミラージュレザーベルト

「革は革屋」と思いつつ、時にはそのセオリーを外しても良いと思える逸品に出会う。

オルゲイユは何を作っても相当こだわりを注いでいるので手放しでオススメ。

ORGUEIL:イタリアンミラージュレザーベルト



財布やベルトといった小物系も基本的には「革は革屋」が良いと思っている。

つまりレザーブランドの革小物が一番品質が高く間違いないアイテムが多い、という意味で。

洋服ブランドもたくさんの小物をリリースしている。

彼らがオリジナルブランドとして作ったモノをレザーブランドが作ったモノと見比べるとしよう。

デザイン性に関しては洋服ブランドが買ってしまうことも多い。

が、クオリティの高さという観点では、大抵の場合レザーブランドが勝利する。

革小物に品質をそれほど求めず1〜2年程度使えればいいや、というスタンスで探している人は別として、

男が革小物を買う時、大抵の場合耐久性を期待すると思う。何年も使える相棒になってほしいのだ。

私も思いっきりそういう考え方なので、下手な洋服ブランドの革小物には手を出さないと誓っている。


誓っているんだけど、たまに洋服ブランドのオリジナルアイテムですげー良いのがあるんだなこれが。

オルゲイユはファブリック、デニム、レザーというメンズファッションに必須の素材たちを

上品かつラギッドに作り続ける日本の名ブランド。あのダルチザンの姉妹ブランドとしても有名だ。

彼らは自社工場を持ち経験豊富な職人たちを抱えているので、何かを作る時に工場に委託する必要がない。

余計な中間コストを省き、かつ自社で完結できるハイクオリティなモノ作りを一貫して行える強みを最大限に生かしているブランドなのだ。


なもんで、メインアイテムのファブリック、デニム、レザーを用いた洋服以外のモノ作りも当然のように高品質。

財布やベルトといった革小物もレザーブランド顔負けのプロダクトをリリースしている。

写真のベルトは、オイルをたっぷりと含ませてタンパク質とワックス等を混ぜて仕上げる

カゼインフィニッシュ仕上げのミラージュレザーを使った逸品。

ラギッドなのに上品。これがオルゲイユの魅力だ。


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