2018年05月12日

The Real McCoy's:Lot.001XX

ずっと細身を穿いてきたので最近はちょっと太めのシルエットも嗜み中。

リアルマッコイズの定番モデルはラギッドかつクラシカル。キング・オブ・アメリカンカジュアルが作る極上の逸品です。

The Real McCoy's:Lot.001XX



数年前から裾に向かってテーパードした細身のシルエットが世界的に流行っていますが、最近は徐々に太めのシルエットがきているんだとか。
ファッションの世界は常にカウンター的に流行が巡るためこれは全然予想の範囲内ではあります。
「流行っているから」という理由で洋服を選ぶことは基本的に一切しないため、まぁどうでもいいといえばどうでもいい話。
ただ、単純に長年細身ばかり穿いてきたので、個人的にはここ1〜2年は今まで見向きもしなかった太めのジーンズも穿くようになってきました。


今現在所有し育てているジーンズだとダルチザンのSD-103と45rpmのストレート。
45rpmの方が裾幅は広いため、合わせやすさという観点ではダルチザンに軍配が上がります。
どちらも甲乙つけがたい素晴らしいジーンズですが、最大の美点は太めというだけで全体の雰囲気がラギッドかつクラシカルになること。
パンツのシルエットが細いとどうしても洗練された印象になりますし、ちょっとロックっぽくなったりもします。
ところが太めだと古臭いというか、昔ながらのイメージが強くなるんですよね。そこがいいんです。


リアルマッコイズのLot.001XXは確か昔から生産され続けてきた定番モデルだと記憶しています。
まさに流行とは無縁のシルエット。腰回りはスッキリしていますが、腿から裾に向かってほとんど一直線にズドンと落ちるストレートシルエットが特徴です。
当然このブランドが手抜きの類をするはずもなく、クオリティや再現性の観点で見ても、本家リーバイスを凌いでいるほどのレベル。
14.5ozのセルヴィッジデニムは穿きこむほどに素晴らしい色落ちへと進化。
鉄製ボタンや隠しリベットといった昔ながらの素材使い・ディテールの再現も超一級です。


全体像。本来はかなりクラシカルな形なのに、今見ると何だか新鮮な印象すら受けるのが不思議。




バックポケットの位置なども高すぎず低すぎず。平均値という言い方は誤解を招きそうですけど、個人的にはヴィンテージの501XXに肉薄するのではと思っていたり。




コインポケットの裏側も言うまでもなくセルヴィッジ。デニム狂は間違いなくそれをチェックします(笑)




革パッチはユニークです。牛革や山羊革、ディアスキンではなく、ホースハイド(馬革)。これいいなぁ。
革パッチだけで自慢できます。




リアルマッコイズはミリタリーウェアの再現性と品質が神懸かり的なので、人気の度合いもそちらの方がデニムより高いブランド。
それでいてデニムも限りなく究極に近いレベルなところが本当に素晴らしいと思います。
デニム自体も開発していますし、一見普通に見えるのに細部へのこだわりも半端じゃない。
他ブランドと比べて少し高めの価格帯にはなってしまいますが、買って穿けばすぐ納得できるんじゃないでしょうか。


----------------------------------------------------------------------------
インスタグラムでは自前の洋服を毎日投稿中!
Wholelottafashion
----------------------------------------------------------------------------



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: