2018年08月28日

JERADO:44デニム

歳を取る度に増す古きよきモノへの愛情。

自分と一緒に育っていってくれるデニムはレザーやシルバーと同じくらい愛おしい。

JERADO:44デニム



この場合の「古き良きモノ」とは本当のヴィンテージだけではなく、昔からある偉大なモノにリスペクトし作られたオーセンティックなモノも指します。
だからリーバイス・ヴィンテージ・クロージングのような本家本物が作るレプリカもですし、ジェラードのような比較的新しいブランドもそう。
もちろんデニムに限らずレザーやシルバー、腕時計といったアイテムすべてが愛おしいのです。


私はデニムが大好きなので、穿かなくなったのを除くと現時点で10本くらいのジーンズを所有しています。
その中でもヘビロテで穿くのは4〜5本くらいでしょうか。デニム狂の人には分かっていただけると思いますが、一本一本全然違うのでまったく飽きません。
ブランドによって違うのはもちろん、同じブランドでもモデルによって本当に違う。生地やシルエットはもちろん、耳の色や手触り、縫い方、色落ちの仕方など文字通り千差万別。もちろん穿き方や洗い方・頻度などでも変わってきます。
そういう楽しみ方を知ると、既に十分すぎるほどストックがあっても新しいジーンズが欲しくなってしまうもの。
今日紹介するJERADO(ジェラード)は比較的新しいブランドですが、目の肥えたデニム狂でも「おっ」と思ってしまうジーンズを作っているようです。


太めのシルエットが特徴の「44デニム」は見るからにラギッドな雰囲気が逆に今っぽくてカッコいい。
メンズファッションはしばらく細身シルエットが主流でしたが、最近は太いシルエットも復権してきましたね。




革パッチにはモデル名が入ります。パッチのデザインはモデルに関係なく汎用性のある型を作って使い回すブランドが多い中、ジェラードは各モデルに専用のデザインを用意している模様(全モデル確かめたわけではありません)。
使い込むほどに飴色に変色しそうな質感がいいですねぇ。




ボタンは錆び加工が施されたドーナツボタン。リーバイスでいう大戦モデルに採用されていたタイプです。




コインポケットにはリベットなし。ここまで書いて気付きましたが、ドーナツボタン&コインポケットにリベットがない仕様はまさに往年の大戦モデル。そうか、これは大戦モデルのオマージュらしい・・・。




セルヴィッジは控えめな色味を採用。当然チェーンステッチ。太いシルエットなのでロールアップがおすすめです。
裾上げをどのくらいの長さにするかを悩むのもデニム狂ならではの楽しさ。




というように、ジェラードのジーンズは変なことをしないクラシカルなデザインが好印象ですね。
新興ブランドはオリジナリティを出そうと躍起になるところが多いのですが、そういうことをして本当に上手にまとめられるのはレアケース。
余計なことをするくらいならオーセンティックなデザインと作りにしてくれた方がよっぽどいいです(笑)
ジェラードはほとんどチェックすることのないブランドでしたが、これからはちょくちょく覗いてみようかと。


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